ネット時代は比較の目にさらされる

この記事は経営に生かすの記事と連動しています。

マーケティング用語で
AIDMAの法則という有名な法則があります。

これは「人がある商品を知って購入に至るまで」を分解したものです。

Attention (注意)
Interest (関心)
Desire (欲求)
Memory (記憶)
Action (行動)

インターネットの普及によってこのステップが変化し

AISAS、さらに付け足してAISCEASというモデルに変化していると言われます。

Attention(注目)
Interest(関心)
Search(検索)
Comparison(比較)
Examination(検討)
Action(行動)
Share(共有)

となります。

今回の私の購入までの経緯に当てはめると

Attention(注目) ボイスレコーダーが必要だ
Interest(関心)  価格.comに行ってみる
Search(検索)  価格.comで評判の良い製品を探す
Comparison(比較)  価格.comで他の製品と見比べる、店舗に行ってみる、amazonを見てみる
Examination(検討) どこで買うと一番安いか考える
Action(行動) 購入
Share(共有) ブログに書いてみる ←今ここ

といった感じです。

これは

どこで買っても同じ商品、サービス

に顕著な傾向です。

ここにさらに「値切る」ということをされては企業としては
たまったもんじゃありません。

良い評判も悪い評判も一瞬でネット上に露出してしまう時代。

比較されないようにする対策は

・他社と比較できない程に突き抜ける
・メイン商品+αのおまけ で比較できなくする
・ある分野で特化する

必要があります。

ビジネスの基本、”強み”をつくる。ということですね。

ナレッジパートナーは、いかに御社の商品をネット売りやすくするか?
という視点で、お手伝いしています。

ネットで本気で稼ぐ!と本気で考えている企業様のお誘いをお待ちしております。

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