FAXDMの反応率を上げる追撃手法

コンサル契約しているクライアントにFAXDMを使って新規見込み客のアポイントを取るように伝えました。

数日後

「昨日迄ひとまず札幌市内約190件おえたのですが今のところ問い合わせがありません。」

と回答が来たので、伝えた内容です。

 

※クライアントの詳細がわからないよう一部改変してあります。

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「FAXを送った所に届いてますか?念のため確認でした。」と追撃で
電話連絡を入てみていただくと一番効果的です。

抵抗があるようならまずは数を送ってください。
反応がいまいちなら、別の切り口で再度送信してみましょう

送信作業、もしコピー機で手作業でされているなら
FAX送信代行会社がネットで検索すれば出てきますので
リストと原稿セットで渡して送信代行してしまったほうが
早くて楽です。

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直近私の持っている事例で一番効果が高い追撃する方法は電話です。

FAX届いてますか?の確認電話からそのままアポイントを取ってしまう。

 

FAXに限らずDMはデスクに置かれっぱなしになることが殆どで
「送付=既読」ではありません。

ここを勘違いされている方が多いです。

 

開封して読まれて初めて反応率を計測する土台にのる。ということです。

 

日常の業務でも、まともな会社はやっていると思いますが
メールを送る→「メール送ったので確認しておいてください。」と一言電話を入れておく

という流れにすることで劇的にレスポンス率を上げることができます。

 

 

追撃電話に抵抗感がある場合は
テレアポ会社にまるごとアウトソースしてしまいましょう。

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