科学的に収入を増やす方法とやる気を買う方法

 

あなたは、収入を増やしたいですか?

あなたの経済的成功の確率を上げる方法の話です。

所得、給料、収入を増やすことに興味が無い
現状維持が信念にある場合は
この続きは読まないほうがいいです。

 

 

 

本当は成功したくない人

私は「集客」をメインに、ノウハウや情報を提供し、
一緒にビジネスモデルや収益構造を作る仕事、
広い意味での教育ビジネスを行っています。

 

学校の先生のように教員免許やライセンスは持っていません。

ですが、
特に、事業をリスクなく興したい人に
ビジネスの立ち上げ方を教える先生をしています。

 

私にも何人か先生がいるのですが、その先生から教わったキーワードに

「教育=相手の行動が変わる事」

という考え方があります。

 

何かを伝え、教えた相手の行動が変わり、
習慣や判断基準が変わらなければ、教えたことにはならない。

ということです。

 

どれだけ
濃いノウハウを教え、
いい話をしても、
メリットが大きく価値が高い情報をプレゼントしても

その相手の行動、判断基準、結果
が変わていなければ「意味が無い」のです。

 

よくAmazonでベストセラーになるのが

あなたは
「そのままで良い」んだよ
「変わる必要なんて無い」んだよ
系の本です。

 

定期的にベストセラー本が生まれます。

こういう話は受け取る側には
聞き心地がいいし
耳障りもいいです。

今現在の自分を否定することなく、現状維持でOK!
と言ってもらえると落ち着くし安心するのです。

気持ちが楽になります。

人間は本能的に変化を避けるようにできています。

進んで危険を犯しに行くのは動物的な本能に赤信号が点滅して
生存本能のスイッチが「現状維持」へ舵を切ろうとします。

 

一生、誰かに決められたレールの上で生きる人生
一生、誰かに依存して生きる人生

を選ぶならそれでもいいのですが

「自分の人生は自分で決める」

「自分の給料は自分の力で稼ぐ」

という価値観で生きていきたい場合には
「現状維持」「生存本能」のスイッチをオフにする必要があります。

 

ほとんどの人が、口では
「成功したい」
「結果を出します!」
と言いながら、現状は変えたくないのです。

心底、変えたい、変わりたい。と思っていません。

 

本当は

何もしたくない
努力したくない
面倒なことは先送りにしたい

です。

動物的な本能の方が強いですから
当然です。

 

ですが、人間的な論理脳で考えて
「成功したい」とい言います。

収入を増やしたい。売上を増やしたい。成功したい。

と言います。

 

瞬間的に人間論理脳で頭で考えて「成功しよう」と考えても
あなたの深いところの脳にある動物脳、本能が「そのままでいいじゃん」というので
自己矛盾が生じるのです。

 

成功は降って湧いてこないです。

過去の積み上げの結果、今があるわけで
今の延長で同じことをやっていても、その先に待っているのは
想像の範囲内で収まる程度の結果しかありません。

 

あなたがイメージしているレベルの「得たい結果」は
今の延長にはないんです。

 

言っている事とやっている事が
バラバラでは「得たい結果」は絶対に手に入らないということです。

 

実際に私と定期的に打ち合わせしている人には
こういう話をするのですが、高確率でストレスを感じるので、私は嫌われます。

結果的に私から去っていく人も多いです。

ですが、「変化」を受け入れられる心理状況が作れないと
あなたは絶対に「進化」できないのです。

「ちょっと良くなる」程度では「進化」にはなりません。

 

あなたが望んでいる成功は、
あなたの「進化」の先にしかないんです。

 

動物脳の「現状を変えたくない」を抹殺して
人間脳の「成功するためにヤル」という思考が
勝たないと、あなたに進化の瞬間は訪れません。

 

あなたは現状を捨てて本当に成功したいと思っていますか?

 

「成功したいと思っているけど、意思が弱くてなかなか進まない」

と悩んでいる方が多いので、そういう人におすすめの
科学的な成功方法を2つ紹介しておきます。

 

 

1.脳に恐怖を与えてる

2.あなたの脳を物質で直接コントロールする

 

どういうことか説明します。

 

1.脳に恐怖を与える

他人の使って自分を追い込む。
他人の拘束力を使って自分を追い込む。

という方法です。

人間は「意志の力」という燃料を持っているのですが
その燃料は恐ろしく少なく、燃費が悪いです。

ちょっとした「嫌なこと」があったり
「気が散る」だけで燃料がなくなってしまい
「明日でいいか」という感情が湧いてきます。

あなたは
「おれは、何でこんなに意思が弱いんだ」
と思ったことがあるかもしれませんが
これは脳の構造上そういうものなので、あなたのせいではないんです。

「意志の力」という燃料の概念を知って
燃費の良い使い方さえ知っていれば、この問題はクリアできます。

 

その状況を打破するために手っ取り早いのが
「恐怖」を利用する方法です。

人間の心理段階を分類した有名な話で
マズロー5段階欲求」と言うものがあるのですが
その中で言う「承認」とか「所属」の欲求を欠乏させる方法です。

ゼロ円(無料)でできます。

その方法、
・あなたがやらなかったときに本気で怒ってくれる人
・あなたが言うことを聞かざるをえない人
・あなたが「この人には見捨てられたくない」と感じる人
にヤルことリストを渡して

「やる宣言」をしてください。

そして、その人にもし自分がやらなかったら
・本気で怒ってもらう
・見捨ててもらう
ように言ってください。

他人の拘束力を使って、
あなたの退路を断てばマズローの承認か所属の欲求が刺激され
「恐怖」があなたを行動させます。

「タスクが終わるまで食事抜き」というのも有りです。
「生存の欲求」を刺激できます。

 

マズローの5段階の欲求で下の方の段階を
欠乏するように刺激すれば刺激するほど
「行動」しやすくなります。

 

社員教育、マインドコントロール、洗脳、育児
全てに応用できるのがマズローの5段階を利用する方法です。

あまり細かく書きすぎるとマズイので
詳しく知りたい場合はメッセージを下さい。

 

恐怖というストレスや緊張状態は、本質的にはベストとは言えず
リラックスできる状況でこそ能力が120%発揮できるのが
人間の脳の構造なのですが

「恐怖を回避する」という心理で行動できる人のほうが
人口の8割を占めている
というのもまたデータとしてあるのです。

恐怖が元でも行動さえしていれば
行動量に比例して結果は出ます。

他人に拘束してもらえば成功できる可能性が高いです。

「親に怒られるのが怖くて勉強する子ども」みたいな感じです。

 

2.あなたの脳を物質で直接にコントロールする

これはお金が多少かかります。
予算は月5,000円~30,000円です。

食べものでコントロールする方法です。

 

あなたが一日で口から飲み込んでいるものを書き出してみてください。

それを炭水化物、タンパク質、アミノ酸という感じで分類分けしてみるとよく分かるのですが

基本的に現代人の食事は

・複合糖質(米、小麦、イモなどいわゆる炭水化物)
・単純糖質(砂糖)
・油

にかなり偏っています。

 

カロリーはたっぷり摂れるのですが「栄養」がほとんど取れていません。

あなたが「成功を望む立場」なら、
あなたの成功は深い思考と行動から生まれます。

その源泉は「脳みそ」です。

・あなたが行動するかどうかを決めているのも脳
・あなたがヤルべきこと、目指す方向を思考するのも脳

つまり「脳」の状態を良くしてあげなければいけないのですが

現代の食事環境ではあなたの脳が「栄養失調」になっている
可能性が非常に高いです。

 

思考の深さや思考のスピード、行動への意欲ややる気は
脳の神経伝達物質、ホルモン物質の量と反応速度に依存します。

 

たとえばドーパミンがドクドク出ていれば、
気が重いと感じる作業もザクザク進むようになります。
ストレス耐性も上がります。

神経伝達物質が超高速で反応するようになっていれば
同じタスクでも終わるまでの時間が半分ですむようになったりします。

 

特に長時間、頭脳労働が必要な場合ほど
脳の物質が燃料切れになる可能性が高いです。

カロリーベースでも人体の中で脳がかなりの
エネルギーを消費しています。

神経伝達物質やホルモンの材料となるアミノ酸類は
本来は食事で摂取すべきですが、現代の食の環境では
脳のための食事」ができる環境はほとんどありません。

しかも、人間も動物の延長ですから
長時間高負荷で脳みそをフル稼働させ続けられる
ようにできていません。

日常の食事の内容を変えないと
「高負荷な思考」に体が耐えられるようにならない
ということです。

 

では具体的にどうやって栄養を摂取すればいいのか?というと

手っ取り早いのはサプリメントです。

サプリメントを効率よく摂取するのが一番
時間的にも経済的にも効率が良いです。

 

「魚の油は脳に良い」とか聞いたことがあると思いますが
あれは、油に含まれるDHAやEPAが脳ホルモンの材料になる栄養素だからです。

DHA・EPAは必要なのですが、
高負荷な思考をすればすぐに消費してしまいますから
それに対応できるだけの「量」を摂取する必要があります。

調べていただけれればわかりますが
栄養素ベースで「必要な量」を食べようと思ったら
「あり得ない量の食事」が必要になります。

本来食事で補えれば良いのですが
「脳」の分野に関してだけは、
食事から必要な栄養素の摂取は現実的に難しい

というのが私が4年以上研究した結果、出した結論です。

 

さらに、自分で毎日人体実験していますので、その結果から言えることは

「フィッシュオイルがいいらしいよ!」といってそれだけ食べるとかは
完全にナンセンスだということです。

単品で考えるのは、恐ろしくコストパフォーマンスが下がります

 

「コレだけでOK」は存在しない

というのが自然の摂理ですので
「総合バランス」で勝負する必要があります。

ですので、私はサプリメント類のコンビネーションテクニックをいくつか作りました。

・ショートスリーパーでも脳がしっかり回復できる睡眠の質向上レシピ
・8時間以上、高レベル集中力を持続できるレシピ
・ストレス耐性を上げるレシピ
・発達障害を回避するレシピ
・アイデアが勝手に溢れてくるレシピ

などです。

薬事法にも影響する部分がありますので
具体的な話を知りたい場合はお会いしてしかお話できませんが
どうしても気になる場合はメッセージを送っていただければ
もしかすると具体的なレシピをプレゼントできるかもしれません。

 

ポイントとしては
いわゆる「脳に良いらしい」と言われている食材の根拠
になっている成分をリストアップしてみると良いでしょう。

その成分がどういう過程で消化、代謝、使用のプロセスを辿っているか
理解できると、必要な成分がわかってくると思います。

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