田中です。
チョコを持っていくと
営業が成功しやすくなる
って知ってました?
高いものを売るときに
チョコレートを差し出したときに
お客さんがどうやって食べるか?
を見れば、お客さんの
特性を瞬時に見抜く方法がある。
という
マイアミとフロリダの大学で
共同研究で脳の科学実験をした話で
興味深い続きの話があるのですが
長くなるので、興味があれば
ネットで調べてみてください。
で、こういう小ネタを教えたときに
・すぐにやってみるタイプ
・理由を聞いて理解してからやるか考えるタイプ
2パターンの傾向に別れます。
・やってみる→考えてみる:アクション優先タイプ
・考えて理解する→やってみる:思考優先タイプ
あなたはどっちの傾向が強いですか?
私は思考優先タイプです。
心理テストをやると高確率で
石橋を叩きすぎて壊すタイプ
と出てきます。
最近、特にこの2タイプに関しては
意識してバランスをとったほうが
良いよね。と感じます。
どちらのタイプにも一長一短
言い分があって
思考優先タイプ
は「失敗したくない」という感情が強くて
言い訳、今やらない理由を言うことが多いです
アクション優先タイプ
は「やってみないとイメージできないし考えられない」
という言うことが多いです。
特に自分のタイプを社員に押し付けてる
社長がかなり多い印象です。
どちらも偏るとデメリットがあって
思考優先タイプ
→勉強好きで考えるのは好きだけど
考えすぎて行動しないできない。
行動量が減るので結果が出にくい。
アクション有線タイプ
→行動量が多いので目に見える結果は多いけど
情報量が少なかったりよく考えていないせいで
二度手間が多く的はずれなことをやって
目的を見失う事が多い
という感じです。
とくに経営者とかトップセールスの営業の方で
人並み以上の結果を出している人は
「深く考えた上で、行動量が多い」
という例がほとんどです。
計算式にすると
(知識情報量×思考時間)×行動の量と時間
という感じです。
掛け算なので、どれかの点数が1とか0だと
人並み以上の結果が出にくい印象です。
自分で全部をまかなえたり、
意識してバランスをとれる人は
それでよいのですが、難しい場合は
「他人に頼ってみてください。」
思考優先の人は、
行動を社員とかパートナーに任せる
行動優先の人は、
情報収集して考えるのを
社員とかパートナーに任せる
という風に割り切ってしまって
自分の得意なことに集中する
のが手っ取り早いですね。
もし、事務員さんにぶん投げすぎて
頼みづらくなってる社長には裏技が有ります。
ちょっとお高いチョコレートとか
ケーキとかを買ってきて
セットでぶん投げれば大丈夫です。
たぶん
PS
カカオ濃度が高いやつがかなりおすすめです。
脳に直接作用する成分が入ってるので