twitterでこんな記事がありました。
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1本千円の鉛筆があったとしよう。
相場よりもすごく高いけれども千円出せば買える。
こういうものを人は自分のためには買わない。
だが贈答品には適している。
千円で贈れる高級品だからだ。
こういう商品にはストーリーが不可欠である。
なぜそんなにも高いのか。
鉛筆ではなくストーリーが贈り物なのだ。
— 安田佳生さん (@yasuda_yoshio) 10月 31, 2012 <p例えば< />
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1本1000円ではないけど、こんな商品
三菱鉛筆 ユニカラー 100色セット
「100色の色鉛筆」が「1万円」だけだと高く感じる人もいるかも知れません。
では、
「じつは、お子さんの知育に100色鉛筆がいいって言われているんです。
これで絵を描いていると、普通の子よりも繊細な色使いができるようになるそうですよ♪」
と言われたらどうでしょうか?