こんにちは。田中です。
今回は「商品がいいから売れるわけではない」という話です。
商品やお店が売れるかどうか?
は、商品の善し悪し以外に
立地や値段など、いろんな条件がくみ合わさって決まってきます。
「いいものを作ってりゃ売れるんだ」
という職人気質な方がいますが、
「買いやすくする努力」
をもっとするといいのにな。と思います。
21世紀は「もの余り」の時代です。
「欲しいっちゃ欲しいけど、別になくてもいい。」
という商品がほとんどです。
そんな中で「わざわざ買いたい」商品になる必要があります。
商品を追求しすぎて「買いたくても買えない」商品になってしまっている例もあります。
売れやすくなる=買いやすくなる を目指して
商品力以外の価格や販路、マーケティングにさらに磨きをかけましょう!