被リンクをつけるだけで上位表示しやすいサイトの4つの特徴

こんにちは
田中です。

 

前回の「検索上位を独占するためのSEOテクニック」の記事を
読んだ方から質問がありましたので、補足説明をを公開しておきます。

 

被リンクをつけるだけで上位表示しやすいサイトの4つの特徴

1.被リンクが元々少ない
2.内部対策の精度が高い
3.既に付いている被リンクの質が高い
4.ライバルサイトが弱い

 

1.被リンクが元々少ない

被リンクが何本も既に大量に貼られているサイトに対して新規でリンクを追加しても、期待できる効果が薄い場合が多いです。

逆に全く被リンクがついていないサイトに新規で被リンクを送ると、その効果がしっかりと現れる事が多いです。

 

2.内部対策の精度が高い

リンクを受けるサイトの「体力」という表現をすることがありますが
そのサイトがある程度評価されるだけの作り込みがされているか?
ということです。

まったく基礎体力がないサイトにリンクだけ送って上位表示しようとしても、期待できるほどの効果はありません。

内部対策の抑えておいたほうが良い内容は後述します。

 

3.既に付いている被リンクの質が高い

既にリンクが貼られている場合でも、そのリンクの質が良い(リンク元サイトとの関連性やその運営状況)が良い場合は、リンクを貼られたサイトの評価を受け継ぐ傾向があります。

質の高い被リンクが付くことで、数本しかリンクされていないサイトが急に上位表示するという例が良くあります。

わかりやすい例で言うと、行政(市区町村)のホームページの下部にあるバナーリンクやテキストリンクです。

有料で購入するものですが、実質的な広告効果よりも被リンクによるSEO効果のほうが期待値が高いです。

 

4.ライバルサイトが弱い

同業他社のサイトがSEO的に弱い場合という意味です。

SEOは相対評価です。キーワードに対して候補サイトをピックアップして、その中で順位を決めていますので、世界で最も優秀なサイトである必要はない。ということです。

あるキーワードで比較した場合に、同業者より優れたサイトである。

という条件を前提にしておくとよいでしょう。

 

 

内部対策の精度で抑えておくべき点ですが

1.内部リンク
2.タイトルタグにSEOキーワードが入っている
3.H1タグにSEOキーワードが入っている
4.meta descriptionタグが設定されている
5.サイト内テキストの量
6.キーワードの密度
7.定期的な更新

などがあります。

 

1.内部リンク

グローバルメニューやフッターメニュー、サイトマップなどから、各ページが巡回できるように適切にリンクされている。ということです。

2.タイトルタグにSEOキーワードが入っている

。。。。と、そろそろ打ち合わせに出かけなければいけない時間になってしまったので、続きはまた今度書きます。

ではまた

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