amazonを使うとスキマ時間に片手間でお小遣い稼ぎ。みたいなことができるようになります。
手っ取り早くだれでも出来る方法を最後に紹介しておきました。
仕事で使うノートパソコンを使うなら
特別な理由がない限りMacBookをおすすめします。
- 理由１ 価値が下がらない
- 理由２ 筐体が頑丈
- 理由３ 公式のサポートが手厚い
おれ、Windowsじゃないと業務用のソフトが動かないから無理
→Bootcampというソフトで設定をするとWindowsパソコンとして使えるようになります。
■価値が下がらない
今回は12万円で買ったMacbookが3年落ちで7万円で売れていきました。
とくに最近はパソコンがほしい＝Macが欲しいという人が多です。
欲しい人が多い＝売りやすい。需要と共有のバランスです。
Macはおおむね2年おきにモデルチェンジしているので
常に最新のものを利用して、新しいものが出たら売却する。
という感じです。
常に最新のMacに入れ替えながら古いMacを売却（下取り）する方法です。
標準的なMacなら２モデルくらいの型落ちでも購入時の半額以上の値段で売ることが出来ます。
15万円で買ったマックを2年間24ヶ月使い倒して7万円とか8万円で売るイメージです。
8万円で売れれば、24ヶ月で月額使用料は3500円程度になります。
ストレスの無い常に最新の状態で使えるパソコンを毎月3500円で
レンタルできる。と考えられます。
例えばこれをDellとかLenovoのパソコンで同じように
2年使って売ることができるか？と考えた時に
売れることは売れるかもしれませんが半額以下になることは間違いありません。
ザックリですが売却を前提にMacを買うと
月々1500円～3500円で利用できる。という計算になります。
これを高いか安いか？で考えると
プライベートならお好きにどうぞ。となりますが
ビジネス用途なら「格安」になります。
多くの会社では仕事用のパソコンを５年も６年も、
へたしたら１０年とか使っている例がよく有ります。
ですが年式が古くなると起動が遅くなったり、突然故障して
データが消えてしまったりというトラブルが発生しやすくなります。
もし、あなたが社長なら一度電卓を弾いてみてください。
「 社員が起動するパソコンを待っている時間の時給」を。
パソコンが古いせいでムダになっている社員の時給を人数でかけたら
恐ろしい金額になると思います。
使い古しのパソコンをケチって使っているせいで
貴重な社員の時給をドブに捨てないでください。
快適なPC環境＝投資 です
■筐体が頑丈
これまでMacbookAir13インチ、
MacbookProRetina15インチの2台を使ってきましたが
どちらも本体が丈夫で故障が全くありません。
ヒンジが傷んで変な音がしたりすることもなく、常に快調です。
かなり酷使して使っているはずなのですがキーボードにもヘタリは感じられません。
比べて似たような時期に買ったLenovoのノートパソコンがあるのですが
こちらはタッチパッドの所が陥没してしまって通常使用すら困難な状況に
なってしまっています。
価格差は似たようなスペックなら2万円～5万円くらいMacのほうが高い
事が多いのですが、本体が不具合を起こして仕事に支障をきたすストレスを考えると
Mac以外の選択肢はありません。
■メーカーの公式サポートが手厚い
保証期間内の本体のトラブルは自然故障・破損ならほぼ無償対応です。
唯一の弱点はMacやiphoneの付属ケーブルで
貧弱な被覆材のゴムがすぐに裂けてしまったり変色したり
断線することもあります。
しかし、Apple製品は購入時からの保証期間は
「付属品」も全て保証対象になっているのです。
追加オプションを払えば保証期間を延長できるのですが
その期間も周辺機器まで含めて保証対象になります。
つまり2年とか3年使い倒してボロボロになった
電源のケーブルも、保証期間が切れるギリギリに
Appleストアに申請すれば新品と交換してくれるのです。
もしあなたが売却を前提に使用するなら
買う人にとっても新しいケーブルで
届けてくれたら嬉しいですよね？
高く売るために
- ポイント１ 価格.comやamazonで直接購入できる標準仕様の物を選ぶ
- ポイント２ 液晶に保護フィルム
- ポイント３ 本体に傷がつかないようにケースに入れて持ち運ぶ
- ポイント４ ケーブルは保証期間内１年か３年以内に交換を検討
- ポイント５ 箱を含めて付属品は保管しておきましょう。
ポイント１ 価格.comやamazonで直接購入できる標準仕様の物を選ぶ
Appleの公式サイトでは性能をアップグレードさせて
カスタムメイドのパソコンを届けてくれます。
使用する上では快適になるので良いのですが
実は、売却する時に人によってはデメリットとなります。
一番手間を掛けずに売るためにははamazonで売却するのがよいのですが
Amazonで簡単に出品できるのはAppleが標準で販売している仕様の
ものだけなのです。
カスタムメイドのパソコンを高く売ろうと思うとヤフオクで売ることになりますが
売却時の価格が不安定なことと、高スペックにカスタマイズしたMacほど
購入時の価格と売却時の価格の開きが大きくなっていくのです。
標準仕様のMacbook 購入15万円 売却8万円（差額7万円）
カスタムのMacbook 購入22万円 売却12万円（差額10万円）
という感じです。
スペックが必要な動画編集や画像編集をする場合以外は
標準仕様のMacで問題無いと思います。
ポイント２ 液晶に保護フィルム
Macbookで一番気をつけないといけないのは液晶です。
私が今使っているMacbookProは残念ながら
扱いが雑なせいで液晶の保護層が一部剥げてしまいました。
当然売却金額に影響が出るので買ったらすぐに保護フィルムを張っておいたほうが良いです。
ポイント３ 本体に傷がつかないようにケースに入れて持ち運ぶ
直に持ち歩かずにクッション系のケースに入れて持ち運んでおきましょう。
何かでぶつけても傷がつきませんので安心です。
ポイント４ ケーブルは保証期間内１年か３年以内に交換を検討
上記の理由３に書いたとおりです。
交換してもらえるならしてもらったほうが良いです。
聞いてみるのはタダですから。
ポイント５ 箱を含めて付属品は保管しておきましょう。
中古で物を売るときの基本です。
説明書１枚でもあるのと無いのとでは全然違います。
Macの場合は箱が重要みたいです。
ちなみに、どうやって売るか？ですが
Amazonに出品設定だけしておけばOKです。
作業自体は3分か5分あれば完了します。
売れたら通知が来るので梱包の手配をしましょう。
Amazonで買い物をするアカウントを持っている人なら誰でも販売用のアカウントを作れます。
「Amazon 出品用アカウント」で調べてみてください。
ヤフオクで売る方法もありますが
手間がかかるわりに高く売るには一手間工夫が必要なので
あまりおすすめしません。
以上、仕事用のMacパソコンを高く売るための簡易ノウハウをお届けしました。
追伸
僕のMacbookはamazonに出品設定をしておくことで売れていきました。
amazonは本当に信じられないくらい簡単に物が売れます。自分で入手できるものでamazonに出品しておいて売れたら利益が出る。なんてことがざらにあります。
知人の会社では「ある海産物」をamazonに出品しておいたら、ちょっとここには書けないような金額が売れているそうです。極端な話ですが100均、ダイソーとかで物を買ってamazonで売る。みたいなことでサラリーマンの月収分を稼いでいるような人はゴロゴロいます。
「買い物ついでにダイソーに寄って小遣い稼ぎ」みたいな話です。買い物ついでに仕入れてきて
amazonに陳列しておけば
放ったらかしで売れる可能性が高いというレベルです。ポイントは国内のamazonにも販売は可能ですが、
海外のamazonかebayに売りましょう。という方法もあります。国内で転売している人も居ますし海外に転売している人も居ますし、
「売れるところに売れる商品を陳列しておいて届ける」というシンプルなルールです。転売とかせどりといえば昔はbookoffで買ってきて本を転売するのが主流でしたが
残念ながら現在はほとんど利益が出せない方法になってしまいました。
CDやDVDを転売する例はありますが、仕入れ単価から考えると
ダイソー100均仕入れのほうが利益率から考えても合理的かと思います。これの発展形が中国のアリババとかタオバオとかから仕入れて
売る例です。
ここまで来るとミニ商社とかミニ貿易みたいになってきます。→ 参考例
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