日本人は、縄文や弥生といった時代まで辿ってみてるとよくわかりますが
さっぱりあっさりした食事ばかり食べてきた民族です。
基本的に、米、野菜、魚を刺し身だったり似たり、酢漬けにしたりと
基本的に油を使わずに調理して食べて何百年も生活してきた民族です。
ここ100年くらいの間で急に海外から食文化が入ってきたせいで
油(脂)の強いあぶらっこい料理や、ベトベトした料理も食べるようになりました。
これは本当に最近の話です。
例えば、チーズやバター、牛肉、豚肉
揚げ物、炒め物、などを頻繁に食べるようになっています。
それがどういった影響につながっているかというと
ベトベトした成分を消化しきれずに消化不良をおこすのです。
そして、体調を壊したり、ボーッとした脳の状態になっている人がたくさんいます。
つまり集中力が下がり、IQが下がった状態です。
大腸がんなどの病気やいわゆる成人病も増え続けています。
先祖代々チーズを大量に食べてきた
ヨーロッパの人種と根本的に遺伝子や腸内細菌の分布、腸の長さなどが違うので、
欧米や食事が合わない人がいるのです。
もしあなたがウンコを出した時に、粘りッケが強くベトベトして便器にこびりついたり
トイレットペーパーで何回も拭かなければ取りきれないような場合は
自分はベトベトが苦手な体質だと認識したほうが良いです。
バターやチーズや脂身や、揚げ物や炒め物を食べ過ぎないように
気をつけ、食べた後や翌日はそういったものを控えて消化のプロセスにエネルギーを使えるようにしてあげることを推奨します。
腸と脳はつながっていると言われており、こういった消化、栄養吸収のプロセスを知らなければ
ジャンクフードばっかり食べてしまったり、レトルト食品ばかり食べてしまいがちですが
学力の源泉になる脳ミソは食べたものの栄養で稼働しています。
糖分、ブドウ糖を摂取すれば脳は動く。とかゴボウを食べれば健康になれる。
とか、そういう断片的なテレビで聞きかじった知識ではなく
体系的に腸、脳から始まって肉体を進化させる方法を知っておくべきです。
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