何かを記憶する、学習する、勉強するといったことで結果を出すためには3つの要素が必要です。
この3つの要素にフォーカスして学習プランやカリキュラムを作ったり、個別に方針を作り指導をできている教育期間は恐ろしく少ないです。
完全な少数派になっています。
ですので、あなたがこの記事を読んだ後、「なぜうちの先生はこれを教えてくれなかたんだ」と感じるかもしれませんが
それはしかたのないことです。
内申点や受験に合格するかどうか?にフォーカスしすぎているために
本質的にあなたのお子さんの「学習するスキル」を身につけさせることに意識を向けられないのが実態だからです。
ですが、運良くこの記事にたどり着いたあなたは、この3つの要素をノートに書き写し、冷蔵庫に貼って常に目につくところに設置しておいてください。
この3つの要素を揃えることで絶対に結果が出ます。
その正体は
考え方 × 方法 × 行動 = 大きな結果
何かを学習することで結果を出すために必要な
1つ目の要素は「正しい考え方」です
考え方=マインドセット=価値観 です。
短期記憶だけを目的にした学習う方法を選ぶ価値観
試験の点数アップだけを目的にした手段を選ぶ価値観
先生に好かれて内申点を確保することだけを考える価値観
など価値観はいろいろ有りますが
寄り道をせずに長期的にあなたが成功するために
一番最初に手に入れなければならないものは
「正しいマインドセット」
です。
これによって
「お子さんをどこに向かわせるのか?」
が決まるといえます。
あなたの人生の中で
「あのとき、AとBの2択の状態でBを選んでおけばもっと良かったかもしれない」
と感じたシチュエーションはありませんでしたか?
AにするのかBにするのか?
を決めるときのモノサシが「考え方・価値観・マインドセット」
です。
人生も教育も「小さな決断」の連続であり積み重ねの結果です。
この決断にはかならず価値観が反映されることになります。
つまり、あなたが欲しい未来を手に入れるためには
正しい決断が必要で、そのためには正しい価値観が必要だということです。
2つ目の要素は「正しい方法」です。
正しい方法とはノウハウです。
具体的なHow toです。
これを知らなければ結果を出すことができません。
どれだけ大量にドリルをこなしてもテスト問題を解いたとしても
「正しい方法」で行動しない限り絶対に良好な結果は手に入りません。
例えばですが
あなたが国立大学の理系に進学したいと考えて
毎日毎日大量の問題集を消化していたとします。
その問題集は、国立文系大学のための問題集だったらどうでしょうか?
問題集は何種類もありますが
文系対応の問題集を解き続けて理系の対策はは絶対にできないですよね?
これが正しい方法です。
正しい方法=正しい問題集の選択
です。
どれだけ正しい考え方で行動量を増やしても
文系対策をしながら理系を攻略することは絶対にできません。
こういう極端な例えであれば簡単に想像できることが
いざ、我が子のこととなると意外なほど想像出来ていないことがあります。
そのやり方を続けても永久にあなたの目的日は辿りつけませんよ?
という例が無数にあるのです。
あなたはそういった罠にはまっていませんか?
人よりたくさん塾に行かせて、努力してます!
でも成績につながりません!なぜですか!先生が悪いんじゃないですか!
という人はやり方が間違っているからです。
具体的な方法論も誰がどんなシチュエーションでその手段を使うのかで
正しいかどうかは違ってきます。
時中(じちゅう)という考え方があるのですが
その時にピッタリの適切なタイミングで適切な方法を
実行するから結果が出るのです
学習で言う「正しい方法」は
あなたの目指す進路で変わってきますし
場合によっては社会の時流、潮流によって変わります。
「正しい方法」は詳しい人に
直接教えてもらうのがベストです。
方法論を勉強しても10人に1人くらいしか
結果を出せないと言われていますが
直接先生から教わると5人に4人が結果が出せる出ると
言われていますがそれは「正しい方法」を直接学んでいるからです。
3つ目の要素は「正しい行動」です。
「考え方」「方法」がそろっていても
行動しなければ絶対に結果は出ません。
逆に行動量だけでも何かしらの結果は出ることが多いです。
最短ルートで結果を出すには
自分が行っている行動が「正しい行動」なのかどうかを
判断する必要がありますがほとんどの人は、自分では判断がつきません。
独学で初めてやることが正しいかどうか
自分では絶対に判断できないからです。
あなたが、はじめて野球をやったとて
正しい投球フォームになっているのか自分で判断できないと思います
熟練した指導のプロプロから見れば
どうすれば正しくスイングが出来るようになるかを
一瞬で判断して教えることができます。
学習、受験対策などでも同じです。
プロが見ればそれが正しい行動なのかすぐに判断できます。
自分の行動が正しいのかどうか
客観的に第3者目線で見てもらう
うというのが結果を出すために最短のルートです。
じゃぁまず私は何をすればいいですか?
と、このサイトの記事を読んだ方からメールで相談をいただくので
正しい考え方を手に入れたい
正しい方法を手に入れたい
正しい行動を手に入れたい
どれかに当てはまる方は
下記のページから
・現状の問題だと感じていることと解決したいこと
・将来の理想的な未来や状態
を教えて下さい。
ちまたの点数至上主義だったり頭の硬い先生が絶対にあなたに教えてくれない取って置きの方法をこっそりとお教えします。
このブログは最近、家庭教師会社、個別指導塾などの担当者や経営者が密かにチェックしているようです。
今回のテクニックはそういった自分のビジネス(お金儲け)の事しか考えていない会社の人間には知られたくない特殊な方法です。
もしあなたから相談を頂いたとしても、そういった会社の人間からダミーで来たと思われる相談内容だった場合は一切返信しない可能性もありますので、ご留意ください。