今お持ちのホームページ、集客・売上につながる成果を出せていますか?
ホームページを作りっぱなしではなかなか成果が出ない時代です。
「運営しながら悪いところは改善」を繰り返して、ジワジワ結果が安定してくるのが普通です。
では、ホームページの改善をしていこう。
という場合にどこのページから手を入れていくのがベストでしょうか?
改善効果の高い3つページ
あなたが気になる、目につくページから、手当たり次第に
手を入れていくよりも、確実に結果につなげるには
「結果に直結するページ」から順番に改良していくのが
短期的に目に見える効果が出やすく、長期的にも
効果が持続します。
その3つのページとは
・アクセスが多いページ
・購入問い合わせ申込ページ
・購入問い合わせ申込みページにたどり着く1つ前のページ
です。
1.アクセスが多いページ
「ホームページの中で、アクセス数が多いページ」
です。アクセス解析でページビューやユニークユーザーの数値が
多いページを見ると良いです。
一般的にはトップページが一番多いですが
検索で上位に表示されているページが
トップページ以外の場合もあります。
アクセス数が多いということは、それだけひと目に触れているわけですから
確率論から言っても改良することで成果につながる確立が上がります。
アクセス解析を開いてアクセス数が多いページを確認してみましょう。
次に、申込などの行動を起こさずにそのまま立ち去ってしまっている
閲覧を終了している最後のページ「離脱ページ」を見るのもおすすめです。
離脱ページは訪問者が「求めている情報がない」と感じ、諦めて帰っていってしまった
たページであることが多いからです。
2.購入問い合わせ申し込みページ
「資料請求」「お問い合わせ」「購入」など
あなたが欲しい見込み客の行動が発生するページです。
コンバージョンページとも言います。
資料請求フォームがあるページまで来ているのに
資料請求しないで別のページへいってしまう。
ホームページを離れてしまう。
などが多発しているようなら、そのページを改善する
例えば、フォームの項目数を減らしたり
フォームに入力する動機づけを強くする(プレゼントが貰える)
などを付け足すと高い効果を得られます。
「本当に資料を請求して大丈夫か不安」
「フォームが入力しづらい」
「フォームの項目数が多すぎる」など
フォームで脱落する人はかなり多いです。
3.購入問い合わせ申込みページにたどり着く1つ前のページ
「購入問い合わせ申し込みページ」にたどり着く直前に見ているページです。
問い合わせページに訪れた人が、
そのひとつ前に見ていたページは
「問い合わせしてみようかな」という
感情にダイレクトに影響します。
直前のページを改良することで、
問い合わせページ自体のアクセスを増やすことができたり、
資料請求件数を増やしたり出来ます。
ホームページを改善する場合は
・ページ単位
・ページ間の移動の順番
で見直して効果の高いページから
先に手を入れていくと良いでしょう。
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