昨日カンブリア宮殿でザ・ウィンザーホテル洞爺の社長が
出ていました。
一度は廃業したホテルが国際サミットの会場に。
1泊で6万とか、最高で1泊80万のスイートとか
数字だけ見ればバブリーなことこの上無いわけですが
それでも泊まって、翌年の宿泊予約をしていくお客や
80万のスイートの予約待ちをするお客が後を絶たない。
これは現場のスタッフが徹底したお客様への思いやりを
貫き、それを”継続”してきた結果に他なりません。
数字だけ見て「あそこは特別」と多くの人は思うのでしょうが
そう思ってしまった瞬間に思考・感性が停止します。
いかにお客様を喜ばせ、いかにお客様にとっての特別な存在になれるか?
全てはそこに集約します。
どんな業種、職種でも同じですね。
昨日の打ち合わせで使ったモスバーガーでも
こんな
思いやりを提供していました
時間の無いお客様を待たせない思いやり。
(この思いやりがどの程度お客様に評価されているのか?の数値データが
かなり気になります。)
お客の事を考えるからこそ新しいサービスが生まれ
お客の事を考えるからこそ事業規模の拡大が必要になる。
ナレッジパートナーは御社がお客様に思いやりを提供する
お手伝いをするマーケティングパートナーです。