これから経済構造が大きく変化しようとしています。
札幌はもともと景気が良い街ではありませんが、さらに輪をかけて酷くなっているようです。
景気が良いときは、財布にも余裕があるので
「感覚」でモノを買う人が多いです。
「これイイね!」
「これ素敵!」
といった感じで買ってしまいます。
しかし、景気が悪くなると、しっかり考えて買うようになります。
「コレを買っても損しないよね?」
「どっちが良い商品かなぁ?」
「他に安い店あるんじゃない?」
と、お金がないから買う前に躊躇するようになります。
不景気になると買おうかどうか「考えている時間」が長くなります。
このお客さんの変化に気づかないで、今までと同じ売り方をしていると
営業コストが今まで以上にかかり、成約率も下がり、ゲームオーバーが見えてきてしまいます。
お客様は本当に買うべきか?を「熟慮」します。
ですので、お客様に
「買う理由」
を明確にしてあげなければいけません。
「この商品を買うべきだ」
「この商品を買わないと損だ」
と、動機を明確にしてあげるためにも
「販促企画」
「キャッチコピー」
の2つを武器として持たなければいけません。
商品を買うきっかけを作る「販促企画」
商品を買う理由を伝える「キャッチコピー」
この2本柱で戦ってください。
戦略的な販促企画、キャッチコピーの事例が気になる方は
お気軽にご連絡ください。