【マニアックSEO対策テクニック】被リンク対策ブログ活用術

ちょっとマニアックなSEO対策の質問を頂きました。

継続的に更新していくブログは、最終的にどれぐらいの期間更新を続けるのでしょうか?
また、内容は日記的な内容があまり関係ない記事でも効果はありますか?

内部対策としてのブログと外部対策としてのブログの2つの側面があります。

内部対策とは、このブログの記事のように上位表示させたいサイト内にブログを設置して更新することで
ドメイン内のページ数が増えたり、記事のボリュームがアップし、さらに内部のリンクが構築されていくことでSEO対策的な効果が期待できます。という話。

 

外部対策とは、メインとなるサイトへ外部のドメインからリンクを送るためのいわゆるサテライトサイトとしてブログを更新する。という方法があります。

今回はこの外部対策について少しお話をしようと思います。

 

基本的にブログは更新を止める被リンクの効果は落ちると言われています。
結果としてメインサイトが影響を受けて順位が下がる傾向にあります。
毎日更新。とかしていると大変なので実用上との兼ね合いで、外部のブログに関しては
月に2〜3回くらいでよいのではないかと思っています。

 

リンクを送るブログの記事の中身に関しては
そのサイトがメインサイトと同じドメインであれば関連性が必要です。
記事のボリュームや関連性にも気を配りながら作りこむ。というスタンスで取り組んでください。

ブログがメインサイトと別ドメインの場合は、関連性はなくてもSEO効果は期待できます。
ただし、関連性やリンク元の更新性がある方がベストであることには違いありません。

最近の傾向としては、1サイトあたりの記事やページが極端に短期間で増えるとSEO的にマイナス要因となる場合が出てきています。

 

普通に専門サイトを作っていればこういったことは回避できますので
基本的には10〜20ページ程度のサービスサイトを作り、あとは徐々にブログとして質の高い記事をじわじわと足していただくのが良いかなと思います。

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