初めての商談。
名刺を渡して、ひととおり説明して、「では、お見積もりを出しますね」と言って帰る。
よくある流れですよね。
でも、そのあと相手の机に何が残っているか、考えたことはありますか。
残っているのは、あなたの名刺1枚です。
そして数日後、その横に他社2社の見積書が並びます。
3社を見比べるとき、相手の手元にある判断材料は1つしかありません。
金額です。
「うちは対応が丁寧で」「うちは実績があって」と一生懸命話した内容は、その場で消えています。人は、聞いた話の9割を翌日には忘れます。残るのは、紙に書いてあることだけです。
だからこの記事を作りました。
今日作るのは、A4で4枚だけ。
やることは、スマホに5行話すこと。かかる時間は20分です。
パソコンが苦手でも、デザインができなくても関係ありません。中身が先で、見た目は後です。
相手はあなたの会社を「知らないまま」、金額だけを見ています
会社の説明は、その場で消える
商談で自分の会社を説明するとき、たいていの社長さんは3分から5分くらい話します。創業何年、どんな工事をしていて、こんな現場もやって、社長の私はこういう考えで──。
熱心に話すほど、相手はうなずいてくれます。
だから「伝わった」と思ってしまう。
でも、伝わっていません。
相手はその日、あなたのほかに2社と会っています。夕方には全部が混ざります。翌週、社内で「あの3社、どこが良かった?」という話になったとき、記憶に残っているのは金額と、雰囲気だけです。
これ、あなたの説明が下手なわけではないです。
口で説明したものは、紙で残らない。それだけの話です。
名刺も、ホームページのURLも、会社案内ではありません
「うちはホームページがあるので、URLを見てくださいと言っています」
これ、よく聞きます。
でも、商談のあとにわざわざホームページを開いて隅々まで読む人が、100人中何人いると思いますか。ほとんどいません。相手も忙しいんです。
見積書も同じです。見積書に書いてあるのは、工事名と数量と金額。あなたの会社が何屋で、どんな困りごとを解決してきたかは、1文字も書いていません。
- 名刺 … 名前と連絡先が残るだけ
- ホームページのURL … 相手が自分から開かないと届かない
- 見積書 … 金額しか書いていない
つまり、多くの会社は「自分の会社を説明する紙を、1枚も持たずに商談へ行っている」んです。
会社案内がないと、勝手に「業者」にされます
私はずっとこう言っています。
業者になるな、先生になれ。
業者というのは、言われた通りの見積もりを出して、比較されて、金額で決められる存在です。先生というのは、Noが言えて、提案ができて、相見積もりを無効化できる存在です。
その差は、話術ではありません。
相手が判断する前に、こちらから材料を渡しているかどうかです。
材料が金額しかなければ、相手は金額で選ぶしかない。当たり前ですよね。逆に「この会社は何屋で、どんな進め方をして、どこまで面倒を見てくれるのか」が先に手元にあれば、比較の土俵が金額から外れます。
集客も営業も、説得ではなく選別です。
説得しようとするから、値引きの話になるんです。
私が営業マンを1人も雇わずに済んだ理由
私はリフォーム業に未経験から参入して、年商4.8億円まで持っていきました。経常利益は10%以上。営業マンは1人も雇っていません。年間1000件規模の問い合わせは、全部Web経由です。
なぜ営業マンがいらなかったのか。
才能でも根性でもないです。会って口説く前に、こちらの情報を先に全部渡していたからです。
学生時代、飛び込み営業をやりました。売れないうえに、「いらない」と言っている人に頭を下げるのが苦痛で仕方なかった。なんでこんな非効率なことをしなきゃいけないんだ、と怒りすら覚えましたね。
だから誓ったんです。
二度と自分から売り込まない。向こうから「お願いします」と来る仕組みを作るまで、足は動かさないと。
会社案内の4枚は、その仕組みの一番小さい単位です。
ホームページまで手が回らない会社でも、紙4枚なら今日作れます。
会社案内は、4枚でいい|30ページのパンフレットは誰も読みません
会社案内と聞くと、印刷会社に頼む立派なパンフレットを想像するかもしれません。あれ、正直いらないです。何十万円もかけて作ったパンフレットが、倉庫に段ボールで眠っている会社を、私は何社も見てきました。
必要なのは4枚です。A4でもいいし、タブレットで見せてもいい。そのままPDFにしてメールで送れる形が一番使えます。
| 枚数 | そのページで答えること | 入れる中身 |
|---|---|---|
| 1枚目 | うちは何屋か | 誰の・どんな困りごとを・どう解決する会社かを1行で |
| 2枚目 | 信用できるのか | 実績の数字3つ(年数・件数・対応エリアなど)と、代表的な仕事1〜2件 |
| 3枚目 | どう進むのか | 問い合わせから完了までの4ステップと、担当者・連絡手段 |
| 4枚目 | いくらぐらいか | 価格帯の考え方(松竹梅)と、次にどうすればいいか |
この4つは、初回の商談で相手が頭の中で必ず考えている順番と同じです。何屋か→信用できるか→どう進むか→いくらか。この順番どおりに紙が並んでいると、相手は説明を聞かなくても理解できます。
1枚に1メッセージ。見出しは13文字まで
やりがちな失敗は、1枚に全部詰め込むことです。
1枚には、伝えたいことを1つだけ。
見出しは13文字前後まで。スマホで見たときに1行に収まる長さです。
本文は3行以内。そこに数字を1つ入れる。これだけで、ぐっと読まれる紙になります。
「うちは実績が少ないので」でも作れます
創業して間もない、実績が数件しかない。よくある不安ですが、問題ないです。
件数がないなら、件数を書かなければいいだけです。かわりに「一番近い1件」を具体的に書いてください。件数の多さより、自分の困りごとに近い1件のほうが、相手には刺さります。
数字は、盛らない。
1件盛ると、残り全部の信用が消えます。ここは絶対に守ってください。
すでにパンフレットがある会社こそ、4枚に削ってください
「うちは3年前に作ったパンフレットがあります」という会社もあると思います。それ、そのまま配り続けるのはもったいないです。
たいていのパンフレットは、社長のあいさつ文と、沿革と、設備一覧で埋まっています。相手が知りたいこととは、ほとんど関係ないですよね。会社の歴史を知りたくて見積もりを取る人は、いません。
やることは、作り直しではなく削ることです。パンフレットのPDFか、スマホで撮った写真をAIに読み込ませて、こう頼んでください。
この会社案内から、初めて会うお客さんが知りたい情報だけを抜き出して、4枚(何屋か/実績と信用/進め方/料金の考え方)に再構成してください。元の資料に書かれていない項目は【要確認】と書いてください。
ゼロから作るより速いです。5分で終わります。
手順1|スマホに5行、話すだけ(所要5分)
さあ、作ります。まずは材料出しです。パソコンの前に座る必要はないです。移動中の車の中でも、現場の休憩中でもかまいません。
スマホのメモアプリを開いて、マイクのボタンを押して、次の5つを話してください。文章にしなくていいです。しゃべり言葉のままでいいです。
- ① うちは何屋か(業種と、実際にやっている作業を具体的に)
- ② お客さんは誰か(業種・年代・地域・法人か個人か)
- ③ お客さんがよく困っていること(実際に言われた言葉のまま)
- ④ 数字(創業年・年間の件数・対応エリア・スタッフ数など、言える範囲で)
- ⑤ 他社と違うところ(自慢ではなく、実際にやっていること)
これで5分です。キーボードは1回も叩いていません。
職人さんや経営者がキーボードを叩く必要はないんです。話せる人は、話せばいい。AIは音声入力から起こした、多少ぐちゃぐちゃな日本語でもちゃんと読みます。
そのメモを、そのままAIに貼り付けて、こう指示します。
これから会社案内を作ります。以下は私が話した内容の音声メモです。まず内容を整理して、①何屋か ②お客さんは誰か ③よくある困りごと ④使える数字 ⑤他社との違い、の5項目に箇条書きでまとめてください。足りない情報があれば、最後に質問を3つだけ挙げてください。
ポイントは最後の「質問を3つだけ」です。AIは足りない情報を勝手に想像で埋めます。先に質問させてしまえば、想像で埋められる前に止められるんです。
何を話せばいいか、思いつかない人へ
5行と言われても、いざスマホに向かうと言葉が出てこない。よくあります。
そういうときは、直近で一番うまくいった仕事を1件だけ思い出してください。誰の、どんな困りごとを、どうやって解決して、いくらで、どれくらいの期間だったか。それを話すだけで、①〜⑤はほぼ埋まります。
会社の説明は、頭の中の理念から作るより、実際にやった1件から作るほうが速いです。
手順2|AIに「4枚ぶんの原稿」を書かせる(所要10分)
整理ができたら、そのまま続けてこう指示します。コピペで使えます。
上の整理をもとに、A4サイズ4枚の会社案内の原稿を作ってください。
条件は次の通りです。
・1枚目=うちは何屋か、2枚目=実績と信用、3枚目=進め方4ステップ、4枚目=料金の考え方と次の一歩
・各ページは「見出し(13文字以内)」「本文3行以内」「入れる数字1つ」の形式
・専門用語は使わず、その業界を知らない人にも通じる言葉で
・私が話していない数字や実績は絶対に書かない。埋めたい箇所は【要確認】と書く
・全体で1000字以内
10秒ほどで4枚分の原稿が出てきます。
AIが出す「ダメな1枚目」と「使える1枚目」
出てきた原稿を見ても、良し悪しの判断がつかない。そういう方のために、実際によく出てくる2パターンを並べます。
まず、ダメな例です。
私たちは、お客様第一主義のもと、高品質なサービスを提供してまいりました。地域に密着し、信頼と実績を積み重ねてきた会社です。
きれいな文章ですよね。
でも、何屋かわかりません。この文章、業種を入れ替えてもそのまま成立します。つまり、あなたの会社の説明になっていない。
次に、使える例です。
築20年以上の戸建てを、住みながら直すリフォーム会社です。水まわり・屋根・外壁を、1社でまとめて対応します。福岡市とその周辺で、年間◯件。
違いは、文章のうまさではないです。
具体的な作業名と数字が入っているかどうか、それだけです。
前者のような文章が出てきたら、AIにこう返してください。
業種を入れ替えても成立する文章になっています。私が話した作業名と数字を必ず入れて、書き直してください。抽象的なほめ言葉は使わないでください。
これで一発で変わります。AIは、こちらが線を引かないと、いつまでも無難な方向に寄せてきます。
【要確認】は、必ず付けさせてください
これが一番大事な条件です。
AIは、空欄が嫌いです。放っておくと「創業20年以上の実績」「地域No.1の施工件数」みたいな、それっぽい言葉を勝手に足してきます。読むと気持ちいいので、そのまま通してしまう。
でも、その数字が事実と違ったら、会社案内は一発で信用を落とす紙になります。
だから【要確認】です。
出てきた原稿の【要確認】だけを目で追って、自分の口で言える数字に置き換える。ここだけは人間の仕事です。
たたき台はAI、最終判断は人間。これは何を作るときも同じです。
出てきた原稿の30秒チェック
印刷する前に、この3つだけ確認してください。
- 1枚目を読んだだけで、業界外の人が「何屋か」を言えるか
- 数字・社名・日付・金額が、全部あなたの口から出たものか
- 4枚目に「次にどうすればいいか」が書いてあるか
3つ目を忘れる人が本当に多いです。会社案内なのに、最後が「以上、よろしくお願いいたします」で終わっている。相手は、次に何をすればいいかわからないまま紙を置きます。
「まずは現地を見せてください。無料です。当日中に概算をお出しします」
こう書いてあるだけで、紙が営業してくれます。
▼AIに”自分の会社の情報”を渡して、一般論ではない文章を出させる手順は、無料の7大特典にまとめています。パソコンが苦手な方でも、話すだけで進められます。こちらから受け取れます。
手順3|原稿をスライドにする(所要5分)|パワポが苦手でも形になります
原稿ができたら、あとは形にするだけです。ここで手が止まる人が多いので、一番ラクな道を書いておきます。
区切りを入れさせてから渡す
AIにこう1行足します。
各ページの区切りに — を入れて、ページごとに見出しと本文が分かれた形で出し直してください。
区切り記号が入っていると、スライドを作るツールが「ここからが次のページ」と自動で判断してくれます。この1行があるかないかで、後の作業が5分と30分に分かれます。
落とし先は3つ。どれでもいいです
- Googleスライド … 無料。スマホでも開ける。共有リンクで送れる
- Canva … テンプレートが豊富。ロゴと色を1回決めれば次から使い回せる
- PowerPoint … 社内に詳しい人がいるならこれで十分
どれを選んでも成果は変わりません。中身が先です。見た目は後です。
デザインに凝った結果、1週間経っても完成していない会社より、白い紙に文字だけで4枚を今日渡した会社のほうが、間違いなく仕事を取ります。
写真は1枚だけでいい
全部のページに写真を入れる必要はないです。2枚目(実績のページ)に、実際の現場やスタッフの写真を1枚。それだけで十分に伝わります。
かわりに、全ページの下に社名・電話番号・担当者名を小さく入れてください。会社案内は、あとでバラバラに配られたり、コピーされて社内で回ったりします。1枚だけ相手の手元に残ったときに、連絡先がなければ意味がないんです。
紙で渡すか、PDFで送るか
どちらでもいいですが、私のおすすめは両方持っていくことです。
紙は、その場で机に置けます。相手が手に取って、あとで机に残ります。PDFは、相手が社内で転送できます。この2つは役割が違うので、片方だけだと片手落ちになります。
印刷にお金をかける必要はないです。コンビニのカラーコピーで十分。ロゴが少しずれていても、誰も気にしません。気にするのは作った本人だけです。
業種別|1枚目に書く「何屋か」の文例
1枚目でつまずく人が多いので、業種別の型を置いておきます。「◯◯屋です」ではなく、「誰の・何を・どうする」で書くのがコツです。
| 業種 | 1枚目に書く1行 | 添える数字 |
|---|---|---|
| 工務店・リフォーム | 築20年以上の戸建てを、住みながら直す会社です | 年間◯件・対応エリア◯市 |
| 士業・保険・コンサル | 従業員10名以下の会社の、数字とお金の相談窓口です | 顧問◯社・平均◯年の継続 |
| 整体・美容・クリニック | デスクワークの腰痛を、通う回数を減らして直します | 通院平均◯回・開院◯年 |
| BtoB製造・卸 | 1個から作る、小ロット対応の◯◯メーカーです | 最小ロット◯・納期◯日 |
| Web制作・印刷・撮影 | 問い合わせが来ないホームページを、来る形に作り直します | 制作◯件・平均問い合わせ◯件増 |
見てわかる通り、どれも「うちは丁寧です」「うちは高品質です」とは書いていません。
丁寧・高品質・安心・信頼。この4つは、全社が書いています。だから何も伝わりません。書くのは、具体的な作業名と数字です。
渡すタイミングで、効き方が変わります
作った4枚は、いつ渡すかで効き方がまるで変わります。おすすめの順番はこうです。
- あいさつの直後に、1枚目だけ見せる … 「何屋か」を先に共有すると、そのあとの話が全部通じるようになります
- 打ち合わせの途中で、3枚目(進め方)を見せる … 「このあと、どうなるんですか」という不安が先に消えます
- 帰りぎわに、4枚まとめて置いてくる … 相手の机に残る資料になります
そして、置くときに黙って置かないでください。
「これ、うちの会社の中身です。5分で読めるので、あとで見ておいてください」
この一言があるかないかで、開かれる確率が変わります。黙って置いた資料は、他社の資料と一緒に積まれて終わりです。
1つ作って、4か所で使ってください
会社案内の一番もったいない使い方は、商談で1回配って終わりにすることです。1回20分で作った4枚は、少なくとも4か所で働きます。
- ① 初回訪問で置いてくる … 説明した内容が、帰ったあとも残る
- ② 見積書・提案書の先頭に付ける … 金額の前に、会社の中身が目に入る
- ③ ホームページの会社概要ページに載せる … 24時間、勝手に説明してくれる
- ④ 求人・採用の場面で渡す … 応募者は待遇より「何をやっている会社か」を見ています
特に③です。
SNSの投稿は3日で流れます。会社案内をホームページに載せておけば、その文章は何年も残ります。フローではなく、ストックです。
ホームページは名刺ではありません。24時間働く営業マンです。その営業マンに、会社の説明を覚えさせておく。それだけの話です。
売れるホームページの構成は、トップ・施工事例・会社概要・料金・お客様の声・スタッフ紹介の6ページで十分です。今回作った4枚は、そのうち「会社概要」と「料金」の中身にそのまま流し込めます。ゼロから書き直す必要はないです。
求人でも効きます
④について補足します。求人に応募してくる人は、まず「何をやっている会社か」を見ています。給料や休日を見るのは、そのあとです。求人票に1枚目と2枚目を添えるだけで、応募の中身が変わります。
私のクライアントには、Web知識ゼロの在宅パートの主婦が、マニュアル通りにサイトを作って集客に成功した例があります。センスも専門知識もいりません。必要だったのは、何をやっている会社で、何をやってもらうのかが、紙に書いてあったことです。
人を増やす前に、仕組みを作る。
その仕組みの一番手前にあるのが、この4枚です。
やってはいけない3つ
① 盛らない
くり返しますが、これが一番大事です。「業界トップクラス」「地域No.1」は書かない。根拠を聞かれたときに答えられない言葉は、全部消してください。1つの誇張が、残り全部の信用を消します。
② 増やさない
作っていると、あれも書きたい、これも入れたいと増えていきます。気づくと12枚になっている。読まれません。
迷ったら、4枚に戻してください。伝えたいことを減らすほど、伝わります。
③ 料金ページに、安い金額だけを書かない
4枚目でよくある失敗が、「◯万円〜」と一番安い金額だけを書くことです。これをやると、その金額が基準になって、そこから値引き交渉が始まります。
書くべきは、金額ではなく考え方です。
予算を抑えたい方には範囲を絞った梅プラン、ご要望どおりなら竹プラン、長く持たせたいならプロとして松プランをおすすめしています。
こう書いてあるだけで、相手の頭は「他社と比べる」から「この会社のどのプランにするか」に切り替わります。松竹梅は、口頭で説明するより、紙に書いてあるほうが効きます。
そして、AIに料金の文章を書かせるときも、金額そのものは絶対に自分で決めてください。AIは平気で「約◯万円」と数字を作ります。
作ったあとは、年に1回だけ見直せば十分です
会社案内は、作り込むほど更新が止まります。凝った紙ほど、直すのが面倒になるからです。
4枚なら、数字を入れ替えるだけで更新できます。年に1回、決算が終わったタイミングで、件数と年数だけ直してください。5分で終わります。
一度作って、あとは寝かせておく。これが、ストック型の考え方です。
まとめ|今日やるのは、1枚目だけでいい
最後に、要点をまとめます。
- 口で説明した会社の話は、その日のうちに消える
- 紙がないと、相手の判断材料は金額だけになる
- 必要なのは30ページのパンフレットではなく、4枚
- 1枚目=何屋か、2枚目=信用、3枚目=進め方、4枚目=料金の考え方
- 材料はスマホに5行話すだけ。キーボードはいらない
- AIには【要確認】を必ず付けさせる。数字は自分の口から出たものだけ
- 区切り記号を入れさせれば、スライド化は5分で終わる
- 中身が先。見た目は後
- 「丁寧・高品質・安心・信頼」は書かない。作業名と数字を書く
- 1つ作って、商談・見積書・ホームページ・求人の4か所で使う
- 盛らない。増やさない。安い金額だけを書かない
全部を今日やる必要はないです。
今日やるのは、1枚目だけでいい。
車に乗ったら、スマホに向かって「うちは、誰の、どんな困りごとを解決している会社か」を1分だけ話してください。それをAIに渡す。それだけで、明日の商談で置いてくる紙が1枚できます。
やるかやらないか、それだけの話です。
ここまで読んで、「AIに頼んでも、どこかで見たような一般論しか返ってこない」と感じたことがある方も多いと思います。
これ、AIが悪いわけではないです。
AIに、自分の情報を渡していないからです。
AIは、あなたの会社も、現場も、お客さんのことも知りません。だから何も渡さずに頼むと、一般論しか出てこない。逆に言えば、自分の情報を渡すだけで、答えは一気に「あなたの言葉」に変わります。
そのやり方を、無料の7大特典にまとめました。
- ① AI超入門(パソコンが苦手でも今日から始められる)
- ② 話すだけ音声入力(キーボードなしで文章が完成する)
- ③ AIをあなた専属のゴーストライターにする(※ここが一番大事)
- ④ コピペで使えるAIプロンプト15選
▼今日の4枚を、明日から他の資料にも広げたい方は、こちらから無料で受け取ってください。